甲府市議会 2020-09-01 令和2年9月定例会(第3号) 本文
また、罹病した剪定枝につきましては、園内に残しておくと病気の再発を招くおそれがあることから、園外に持ち出しての焼却処分の徹底や、JA山梨みらいが示す野焼きのルールの遵守を周知するチラシ等を作成・配布するとともに、山梨県やJA山梨みらいと連携して、晩腐病の大発生に対応した防除暦の早期の作成や、これに基づく適切な防除に係る指導を行ってまいります。
また、罹病した剪定枝につきましては、園内に残しておくと病気の再発を招くおそれがあることから、園外に持ち出しての焼却処分の徹底や、JA山梨みらいが示す野焼きのルールの遵守を周知するチラシ等を作成・配布するとともに、山梨県やJA山梨みらいと連携して、晩腐病の大発生に対応した防除暦の早期の作成や、これに基づく適切な防除に係る指導を行ってまいります。
その中にもありました環境行政の概要の28ページの中に、悪臭についてということで、野焼き等により発生する気体のほかということで、悪臭防止に対する意識の啓発に努めていたという記載がありましたけれども、最初にお尋ねいたします。
その中で、特に大気汚染として、野焼き等の苦情が多くありましたけれども、これにつきましては、苦情をいただいて現場に行く中で、野焼きをしている方に野焼きは禁止という話をする中でそういった周知も図られてきて減ってきているのかなと感じております。
市内の悪臭苦情につきましては、主に野焼き、浄化槽に関する苦情などが寄せられておりますが、市としましては、速やかに現地の状況確認を行い、悪臭が発生している場合には指導を行っております。 また、悪臭防止法に基づき、甲州市では工場、その他の事業場における事業活動に伴って発生する悪臭原因物の排出規制地域及び規制基準を定めております。
農家支援の野焼き、芝焼きについて、甲斐市の自治会の一部であるが、特に農業にかかわっている地域にあっては、年一度の一斉野焼き、芝焼きがあります。ことしは2月1日日曜日の予定でありましたが、1月30日金曜日に雪が降りまして、1週間の延期となりました。皮肉にも、2月3日岩森地区、2月7日宇津谷地区と続いて、雑草火災が起きました。
そこに開発が進み、いわゆる住宅と農地が混在されているという場所になるわけでして、この剪定の問題は、いわゆる野焼きによる煙害というのですか、そういった一つの問題点がもう大分前から話題になり、そしてまたいろいろなところで私が聞く限りにおきましても、どちらのほうからもちょっと問題点があったという実態があるわけです。
ただ、いろいろなリサイクルそのものも始まったときもそうであったと思われますけれども、こうした例えば野焼きなんかもそうですけれども、今までのルールが変わったということを市民の皆さんにご認識いただきながら、ドラスティックな解決の方法というのはないかと思いますけれども、既存の方法は皆さんのほうで排出者としての責任、それから地域としての責任、それから行政としての責任をそれぞれが果たしながら、この目標を達成するために
再質問ではありませんが、6月議会の一般質問にもありました入れ歯や眼鏡の回収事業、利用者に安定した薪の確保と情報交換の場である木質バイオマス保護の会などを通し、剪定枝などをただ野焼きすることなく、薪として供給する事業と、それから廃食油を再生し燃料として供給するバイオディーゼル制度事業など、地域新エネルギービジョンとしてのすばらしい事業が数多くあります。まだまだ周知が十分ではないと思います。
さらに、間伐材や畑や庭の木を剪定した木など、これを活用できる薪ストーブ、ペレットストーブなどの普及を促すために、補助金を支給することによってストーブを使う家庭や事業所がふえれば、野焼きや生ごみを少なくさせることも循環型社会の構築につながると思いますが、いかがでしょうか。
確かに大気汚染の中では野焼きの占める割合が大変多いと思います。それで、野焼きにつきましては、野焼きの例外的な扱いがありまして、それが苦情を許可されているところが間違えて、間違えてということもないですけど、それを苦情として上げてしまうこともあります。
よく問題になっているその植木が伸びたとかというほかに、あとは空き地で雑草がそのままになっているというようなケースがよくありまして、昔は地元の消防団でも野焼きということで1月の終わりにやりましたけれども、今はなかなか燃すことが不可能だということで、今は中止になっておりますけれども、そういう空き地で雑草が伸びて困るというようなクレームのほうはありますか。 ○議長(河野勝彦君) 答弁願います。
一大果樹産地である市の農業において、剪定処理は大変重要な作業であり、さまざまな方法がありますが、他県において果樹産地を対象に行ったアンケート結果を見ますと、野焼きが92%、チップにして堆肥化にするが4%、公共焼却施設への搬入が2%、炭化処理が1%、その他が1%となっており、本市においてもおおよそ当てはまる数字と考えられます。
次に、甲斐市内の芝焼き、これはただ芝焼きといいますと、ただの芝焼きかと思いますけれども、やっぱりこれが防災にも関係がございまして、双葉地区の方たちが主に感じることは、町内一斉芝焼きを過去何十年も行っていたという中で、それが法律の改正で、野焼きとか、あるいはそういうことができなくなった。
牧丘の個別受信機による放送で、先月の初め、野焼きの禁止についてのお知らせがありました。野焼きを行うと大量の煙や悪臭が出やすく、加えてダイオキシン類や塩素、水素等の有害物質が発生しやすくなります。そのため野焼きはごく一部の例外を除いて廃棄物の処理及び清掃に関する法律により禁止されております。違反した場合は罰則もありますと注意が放送されました。
また、その処分につきましても、今後、所有者の承諾を得ましたところで野焼き等またごみ処理をすると等の連携を図りながら、処理をしてまいる予定であります。 以上です。 ○議長(嶋津鈴子君) 猪股農林課長。 ◎農林課長(猪股洋仁君) 農地についてでございますけれども27件、そのうち、今のところにつきましては16件ほどになります。
1つの方法として冬季に周辺の野焼きを行い外来種の繁殖を抑え、在来植物の繁殖を助けるなどの方法で自然度を高める必要があると考えます。 環境省による、入れない、捨てない、広げないの外来生物被害予防三原則を市民に実践してもらうための教育普及活動の推進。水辺の楽校周辺の環境が整備され景観や自然度が高まることで、子どもたちにとって今まで以上に身近で生態系豊かな場所となり利用が進められます。
次に、通告しておきました野焼き対策についてでございますが、地球温暖化に伴いCO2の排気量の抑止等いろいろと環境問題が叫ばれている中で、最近、果樹農家の剪定枝の野焼きについて、住民から煙の害の苦情、また火災の発生原因と問題視される状況が続いております。
その中の大気が半数を占めているということで、野焼き、これが全体的に占めている割合であります。これにつきましては、広報をはじめ、それと直接その現場に出向きまして対応しているということで、対処しております。
モデルとしては、里山では薪炭材や腐葉土を自然のサイクルに合わせて生産していく森システム復元化、牛や馬の山地放牧や野焼きなどの伝統的に続けられていた方法で農業を継続し、家畜の放牧と草原の管理をしていく事業、また、水辺、森林、農地、集落などの環境整備を行うに当たり、地域の生態系を基礎に、自然の技術を生かした自然工法利活用事業等であります。
次に、第2項環境衛生費では、環境審議会の開催状況、河川、地下水等の水質検査の結果、野焼き・芝焼きに対する指導の状況、地球温暖化防止事業の内容について質疑が交わされました。 次に、第3項清掃費では、ごみ減量化運動、不法投棄の状況について質疑が交わされました。